サラヤシキキクハナ.png

白屋敷 菊花 Sarayashiki Kikuhana

職業 華鬼
年齢 38歳?
性別 男性
出身 日本
身長 173cm
髪色 白色
瞳の色 黄色
一人称
二人称 貴方
誕生日 9月9日
CV 水樹奈々?

秋風の吹上に立てる白菊は    花かあらぬか浪の寄するか                ──菅原道真

<aside> <img src="/icons/volume-high_gray.svg" alt="/icons/volume-high_gray.svg" width="40px" /> 「お怪我をされた方はこちらへ~♪」 「いちまい、にまい、さんまい……あら?」

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■詳細


ふわふわの男。他人の怪我が治っていくのを見るのが好き。 役者一族の花形だった人。芸名は「きっか」だと思う。 ほぼ女性として生きてきたので男らしさはない。 本名が菊花「きくはな」で、芸名が「きっか」だった気がするがあまり覚えていない。どっちでもいい。 前線で戦う仲間をサポートすることに喜びを覚えている。 人々を癒すことで世界を少しでも良くできればな、と思っている。 ちなみに、頭にかぶっているのはナースキャップではなく大拉翅。 自称38歳だがたぶん10歳くらい若く言ってる。

■通過シナリオ


2024/1101 GOZARCA(HO:菊の短冊) 生還
2024/1112 花札夜行 生還

■モチーフ


| 菊の短冊 | 花札の絵柄の一つ。九月の短冊。 | | --- | --- | | 白菊 | 邪気を払う良い花であるとされるが、仏花として葬式でも使用されるため縁起の悪い花とされることもある。 | | 皿屋敷(お菊) | お菊の亡霊が井戸で夜な夜な「いちまーい、にまーい... 」と皿を数える情景が周知となっている怪談話の総称。 | | 皿数え | 「番町皿屋敷」「播州皿屋敷」のお菊さんがモデルとされる妖怪。鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に記載されている。井戸から上半身を出した女の幽霊が口から火を吹き、その火が皿を宙に巻き上げている姿で描かれている。 | | お菊虫 | ジャコウアゲハの蛹のこと。番町皿屋敷のお菊に由来しており、後ろ手に縛られつり下げられている女性のように見えることからそう呼ばれている。 「播州皿屋敷」ではお菊の怨念が虫の姿をして現れたお菊虫譚の源流となった。 | | 菊花開(きくのはなひらく) | 七十二候のひとつ。寒露の次候。 菊の花が咲く。 |

■イメージソング


きれぇごと

散り際こそ生き様 でもまだ寂しい 溢れ出したら止まらないこの涙 上品すぎて勿体無いぜ 飾り合ってもきっと晒してる私 例えれば 思考 焦げ付いた伽藍堂だ