ムル=アル=ルル・タマヲ・キャンサー Mul-al-lul Tamawo Cancer

<aside> <img src="/icons/volume-high_gray.svg" alt="/icons/volume-high_gray.svg" width="40px" /> 「あああ～！一人にしないでください～！さみしいと死んじゃうんです！ああ”～！」

「うふふ、幽霊さんがいっぱいいますね…これで死んでも寂しくありませ～ん！」

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■詳細

どこかの診療所で看護師をしているお兄さん。

ムル=アル=ルルが名前だがムルでもアルでもルルでも返事はする。血液型はO型。特に女性顔で体つきも華奢なので（自探の中でも）女性と見まごう。美しさがどう…というよりも立ち振る舞いや仕草が女性的。本人も性別を間違われても自分の事がどうでもいいので相手が気にするまで気にしない。誰かの役に立つことが大好きで、誰かに必要とされないと死んでしまう。誰もいないと全てのやる気を失い屍のようになる。

家に一人でいるのが寂しすぎて霊媒術を行い始めた。こんな感じなので恋人が欲しくてもできない。自家製のお薬でトランス状態になるといろんな霊がそばにいてくれるので安心する。霊はもう死んでるからいなくならないし。霊媒術で救える人がいるということに気が付いてからはたまに霊媒でも商売をしている。孤独を脱却するのに対価は必要と考えているのでお金は貰う。

よく中国～日本に行く。薬の原料を調達に。

※霊媒ができているかどうかは不明だが、少なくともこの人は「霊媒で霊を見た」と言う。

■通過シナリオ

■モチーフ