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オー/エロイム・ヴァーミリオン Awe/Eloim Vermillion

職業 錬金術師
年齢 27歳
性別 男性
出身 スイス
身長 176
髪色 朱色
瞳の色 青色/黄色
一人称
二人称 キミ、お前
誕生日 10月12日
CV 田丸篤志

<aside> <img src="/icons/volume-high_gray.svg" alt="/icons/volume-high_gray.svg" width="40px" /> 「俺のために働いてくれるのか?そりゃあいい!なら死ぬ気で動いてくれよ!」

「美しいものは嫌いじゃない。真鍮、辰砂…それに、黄金。どれもこれも神秘的で尊いものだ」

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■詳細


本名はEloim Vermillion(エロイム・ヴァーミリオン)。他人にはオーと名乗っている。本名を知られるのは魔術的に良くないし…。とかなんとか。自称錬金術師のお兄さん。自信家、夢見がちでロマン主義。

才あるものはその才を惜しむことなく振るうべしと考えている。 そう、そして俺にはその才がある!金もできるったらできる!

ただ金を作るだけではなく、武器やアクセサリー、壺や美術品などを作ることも多い。 芸術的センスは非常に高くオーの価値観ではあるが美しくおしゃれな品々を生み出していく。 はじめは「研究の過程でできたこいつらを、そのまま捨て去るのは惜しい」という理由で形にしていたが今では制作を楽しんでいる。

読書好きで、一度本を読み始めると読み終わるまでろくに反応しなくなる。

スイスのとある森にある少し変わった風習を持つ集落で生まれ育った。もともと魔術師(魔女?)の家系である。(この集落自体が魔女の村だった)そのため呪いやオカルトにも詳しい。五人兄弟の長男だからか面倒見がいい。

■通過シナリオ


2022/06 GODARCA(HOI:魔術師) ロスト

■モチーフ


awe(オー) 畏れ、畏怖
vermillion(ヴァーミリオン) 「朱色」元々は硫化水銀から成る朱色の顔料のこと。
Eloim(エロイム) 「エロイムエッサイム 我は求め訴えたり」(Eloim, Essaim, frugativi et appellavi) 「Elohim」はヘブライ語で「神」を意味する。
プロビデンスの目 神の全能の目、三位一体とともに扱われることが多い。
イースターリリー 「イエスの死と復活の後、十字架にかけられる前夜最後の祈りをささげたゲッセマネの園に、白いユリが現れた。イエスが祈りをささげた時に汗の雫が落ちたところに生えてきた。」
魔術師 谷崎潤一郎の作品。生きた蛇を冠にし、金のサンダルを履いた美しい魔術師が登場する。
ファウスト ゲーテの代表作とされる長編の戯曲。
賢者の石 中世ヨーロッパの錬金術師が、鉛などの卑金属を金に変える際の触媒となると考えた霊薬である。