七生 霧績 Nanao Mutsumi

<aside> <img src="/icons/volume-high_gray.svg" alt="/icons/volume-high_gray.svg" width="40px" /> 「俺には難しいことはわかりませんが、貴方のためにできることがあるのだとしたら嬉しいです」

「……相手の気持ちを、理解するのは……とても難しい、ですね」

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■詳細

人の心が少なめ。

と言っても性格が悪いとかクズ男というわけではなく感情の機微が少なく人間らしい感情に乏しいという意味での人でなし。車の運転は機械的に行えるので好き。デリヘルドライバーで、嬢は深く詮索してこないしお互いほどよい距離感で接することができるので天職だと思っている。仕事の評価はよさげ。

仕事が趣味と言うか、人間的行動の一環だと思っているので勤務態度はまじめ。顔がいいので（？）頼まれれば時折夜のお店の客引きとか裏方もやってる。ただし客引きは下手。ドライバーの仕事がやりづらくなりそうなので頼まれても風俗のキャストはやらない。

7人姉弟の6番目。自分以外全員女なので女性の多い環境でも動じない。6人の姉妹全員にちょっとずつ恋をされているが「家族だし…」と特に気にしていない。

恋がしたい。でも恋がわからない。

■通過シナリオ

■モチーフ